ナノチューブ、コスト1000分の1で量産に道 産総研など 1グラム数百円に 車や電機で応用へ
2011/2/5 13:33
産業技術総合研究所と日本ゼオンは、日本発のナノテクノロジー素材であるカーボンナノチューブ
(筒状炭素分子)を低コストで作る技術を確立、今春にも試験生産を始める。
約11億円を投じ、茨城県つくば市の産総研内に量産に向けた試作装置を設置した。
高性能な単層型を従来の1000分の1以下の1グラム数百円で作れるようになる。
エレクトロニクスや自動車分野での用途開拓に弾みがつくとみている。
試作装置では直径2ナノ(ナノは10億分の1)メートル前後の単層型を作る。
単層型は導電性や透明性に優れ、使い勝手がよい。
当面、年産100キログラム程度を計画。安定して連続生産できるよう技術を磨き、最終的に
年産10トン程度を目標とする。
現在、世界の単層型の生産能力は多く見積もって年7トン程度。
就職先作ってくれる産業に育てよー
このスレタイきもいからやめてくれる?
>>10
なぜか不快になるやついるw
まだ高いな…がんばれ
宇宙エレベーター実用化にまた一歩近づいたな
これにより人件費の大幅カットが副産物的に派生し更なるコストカットにつながりました
まだ買うな、時期が悪い
もとは1gで数十万かよw
1kgで億wwww
また中国にタダで技術を提供すんのか
でもこの技術で作ったCNTは性能がしょぼいとかそういうのないの
>>20
出来る物がカーボンナノチューブそのものである以上、
そこに質的な差異とかあり得ないんだが?
>>94
ウェットカーボンとドライカーボン的な何か
>>94
その、なんというか、体積あたりのCNTができてる率が低いとかそういうのがないのかなと思って
価格密度が五千円札と同じだったからな
これからせっせと技術提供の枠組みを作るんですね
この技術者を韓国か辺りに取られるのがアホジャップ
実用化後10年かからずサムソンにパクられる
もしくは日本政府が中国政府に無償提供する
なんかやっぱり日本てすげえよな石油も作っちゃうし
いろんな外患が心配されてるけど
結局日本って絶対に滅びない気がして来た
日本ゼオン株買おうかな
もしかしてパソコンパーツまたパワーアップする?マザーは元よりクーラーも
1グラムのナノチューブっていうことは、長さは何センチ?
10000円/kg切るくらいまで安くしろ
具体的にどんな事が捗るようになるんだね
こう言うのわざわざ発表しなでおいて、数世代先に進んだ辺りで新技術として発表すりゃいいのにっていつも思う。
アメリカとか軍で実用化して民生用に回るまで時間掛かるし実質そういう感じじゃん。
>>42
特許
>>204
奴らは特許守るとは思えないんだよなあ。
こういうニュースみるたびに記録ディスクのニュースとかぶる・・・
軌道エレベーター…
うさみみデリバリーズ…
今のカーボンファイバーのだいたいになるのは後どれくらいコストダウンが必要なんだ?
鉄の代わりになるのはいくら位コストダウンが必要なんだ?
軌道エレベーター完成までもうちょっとだな
これから最上級のロードバイクはカーボンナノチューブ製になります
なんでこういう時に”日本の技術者”って書くのかね?
”茨城の技術者”でしょ。なんでも日本の手柄にしようとするなよ
あくまで偉大な”茨城の技術者”が作ったもので日本が潤うんだよ
>>54
茨城がどうとか関係ないだろ
あくまでこの技術者個人とこの技術者を支援した周りが素晴らしいだけ
>>58
あるよ遊ぶ所無いから研究に没頭するしかない
なんつうか、節約術にかけては世界一かもしれんな日本は・・・w
で、それを食い物にするクズばかりが政治家になる・・・。
ということは新しい素材もでてるのかな?
これでまた技術者の需要が減ったwww
で、この開発者はいくらで中韓に引き抜かれるの?
待遇悪いからどんどん金だしてくれる海外に流出するな
材料系はまじで日本最強だな
日本終わったとか言って周りの批判ばっかりして狼狽してるやつはこういう研究者見習えよ
>>69
無理言うなよ
底辺文系なんだぞ
カーボンナノチューブは発がん性が確認されたからもう終わり
そのうち使用禁止になるよ
グラフェンはまだかー
間に合わなくなっても知らんぞー
まだ高いけれど、これは外に出すんじゃねえぞ。
一体成形までいくと戦闘機のエンジンが弱くても行けちゃう可能性が。
(´・ω・)生活は楽になりますか?
>>83
なんないよ
月収8万円で日本人の大卒より優秀な人が世界にゴロゴロいるから
材料技術者の不遇さと言ったらないわ
給料500万以下あたりまえ
軌道エレベーターの建設費って試算だと2兆なのか
それが1000分の1って・・・
>>92
建設費のうちの材料費の占める割合によるがな
技術的にもコスト的にも軌道エレベータは実現可能になってきたんじゃないの
技術の方頑張ってるな
行政はズタボロだけど・・・
単層カーボンナノチューブには
アームチェア型
ジグザグ型
らせん型
があって
グラフェンシートの丸め方(らせん角など)によって違うらしいな
>>115
電気的特性も違うから、カーボンなのチューブだけで半導体が出来るとかな。
>>121
なんかすげえな
ただのサイコロの塊みたいなのがいろんなことしてくれるんだろ
ナノ技術って病気関係大丈夫なのか
微細技術というとアスベスト以来怖くてしゃーないんだけど
カーボンとかグラファイトとか呼び方統一しろよ
>>125
カーボンは炭素由来のこと、グラファイトはケイ素(ガラスの元)由来のもので別素材なんだぜ。
>>181
カーボン = 元素
グラファイト = カーボンの単原子層シート (グラフェン) が重なった物
だろ偉そうに嘘言ってんじゃねーよ
この技術を日本が独占する方法はないの?
たとえば、今まで50万円したのが500円になったってことか
すげえな
在庫抱えた商社がいたら首吊るレベルだな
■カーボンナノチューブとは
アルミニウムの半分という軽さ、鋼鉄の20倍の強度
(特に繊維方向の引っ張り強度ではダイヤモンドすら凌駕する)
と非常にしなやかな弾性力を持つため、将来軌道エレベータ(宇宙エレベータ)を建造するときに
ロープの素材に使うことができるのではないかと期待されている。
多層カーボンナノチューブは、導電性、弾性、強度に優れる。
一方、単層カーボンナノチューブは半導体となり、極めて高弾性で破断しづらく、
優れた熱伝導性などMWNTとは異なる特性を持つ。
現時点ではバッキーペーパーと呼ばれるシートが研究段階で開発されている。
スーパーグロースCVD法によって製作されたSWNTによる薄膜の密度は0.037g/cm3[18]。
触媒操作によりSWNTとMWNTの比率も変えられる[19]。
ダイヤモンド・アンビルセルを用いてSWNTを24GPa以上に常温加圧する事により、
電気伝導性を有する超硬度材料(超硬度ナノチューブ(SP-SWCNT))を合成できる。
フラーレンを用いて同様の方法で製作された物質にハイパーダイヤモンドがある。
ダイヤモンドの2倍程度の硬度とされる。
ダイヤモンドの2倍程度の硬度とされる。
>>137
凄すぎワロタ
既存の素材が総おわコン化するレベル
>>142
クリープ強度や座屈能力をあげてくれないことには
>>137
日本復活の希望やな
最近はCNTの単純な分離 (半導体タイプ or 金属タイプ) だけじゃなくて、
カイラリティ (グラフェンシートをどんな対称性で巻くか)
での分離まで出来つつあるんだってね。
日本ってこういうのは得意だよな
0から1を生み出すのは無理だけど1を100にするのは大得意
数十万円の商品が数百円に…デフレ極まれりw
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